統合医療110番

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コラム市民講座21(3月28日)〜檜垣祐子先生編

 長年、アトピー性皮膚炎の診療に取り組んで参りましたが、心身医学的なアプローチ、つまり心のケアの大切さを強く感じます。診療では行動科学の手法を取り入れ、患者さんが自立して、治癒に向かっていかれるようサポートしています。患者さんが主役、皮膚科医は伴走(または伴奏) するのが役目だと思っています。アトピー性皮膚炎の心のケアのコンセプトは、そのまま女性の皮膚トラブルやそのほかの皮膚疾患にも応用できます。スキンケアでは、小手先のハウツーではなく、ご自分の肌の機能、自活力を生かした、シンプルなケアをお勧めしています。皮膚のトラブルが、健康とは何か、いのちとは何か、を考えなおすきっかけになることも少なくありません。多様ないのちをそのまま生かす、曼荼羅の世界観は、皮膚とこころ、そしていのちのケアにそのまま通じているような気がします。     若松町こころとひふのクリニック院長 檜垣祐子

 クリニックHP(http://mesc-japan.com/) 診察は要予約

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