統合医療110番

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nakamura@togoiryojuku.org

コラム市民講座23(6月8日)〜小野田繁先生編

近年生活習慣病ともいえる歯周病が、心臓病や糖尿病などの全身疾患と大きく関わることが分かってきました。その予防は歯磨きだけで本当に充分でしょうか?実は口と腸は免疫に関係しまた全身が繋がっているという事を理解し、歯科治療前後に日常生活の問題点を改善し“養生”をすれば、歯科疾患は特殊な例を除き防げます。健康から“未病”を経て病気になる過程で、人間の身体は様々なシグナル(声)を発します。本来人間の持っている“身体の声を聴く”能力は、文明が発達し生活の快適さを得ることと引き換えに徐々に失われて来ました。同時に自らの身体を癒す力も失われて来てしまったのです。今ここで従来の西洋医学に加え、自分の体質に合った東洋医学的思考を生活に取り入れ“口の健康”を見直すことこそ、古くて新しい21世紀の健康法であるといえます。今後の人生を生き生きとして過ごすためには“口福(こうふく)”から“健口腸寿”へ連なる、口から考えた健康法が必要です。

小野田歯科医院  小野田 繁 http://www.onoda-dental.com/

6月8日(土)市民講座@横浜弘明寺本堂

6月の講演は歯科医の小野田先生です。薬剤を比較的多く使う歯科医療の現場に、どうしたら少しでも薬物の使用を減らし、人体への負担を軽減しながら治療を進められるかを実践されてきた先生です。また日頃より、誰にも応用可能な治療法の確率を目指すため、多くの論文を手掛けておられる事でも知られています。歯科分野の成人検診を渋谷区の区民検診に導入れるなどの実績もお持ちです。統合医療は西洋医療を否定するのもではなく、その技術や知識をも最大限に活用する医療体系です。「様々な医療」体系を正しく理解し、その可能性を統合医療の中に見出しててみまんせか?ぜひ多くの方のご来場お待ちしております。

日 程;6月8日(土)13:00〜14:00

会 場:弘明寺観音 京急弘明寺駅下車徒歩1分 http://www.gumyoji.jp/accessmap/index.html

講 師;小野田繁先生(小野田歯科医院院長)

テーマ:はなしにならないはなし ~口福から健口腸寿への道~

会 費:無料(直接会場にお越し下さい)

主 催:NPO法人 統合医療塾

共 催:真言宗 病苦研究会

問合せ:真言宗病苦研究会本部事務局 弘明寺内 045-711-1231

次 回:8月18日(日) 越久田浩子先生(おくだ動物病院副院長)(予定)

4月8日(月)市民講座@横浜弘明寺本堂

4月の講座は統合医療塾塾頭の川嶋朗先生による「アレルギー」をテーマにお話し頂きます。「未病をコントロールする」をテーマに長く講演頂いてこられましたが、今年は間違った常識が行き交う「アレルギー」とその免疫の仕組みを取り扱って頂きます。専門的な情報から、明日からできる免疫向上の秘訣を講演頂きます。今回も誰でも今日からできる日常のケアのお話しです。病という現象だけに捉われず、四苦八苦を乗越え、苦楽を共に人生を全うする糧となれば、それが最も統合医療と言えるのではないかと考えています。

統合医療は西洋医療を否定するのもではなく、その技術や知識をも最大限に活用する医療体系です。「様々な医療」体系を正しく理解し、その可能性を統合医療の中に見出しててみまんせか?ぜひ多くの方のご来場お待ちしております。

日 程;4月8日(月)13:00〜14:00

会 場:弘明寺観音 京急弘明寺駅下車徒歩1分 http://www.gumyoji.jp/accessmap/index.html

講 師; 川嶋朗先生(統合医療塾塾頭)

テーマ:知っておきたい免疫とアレルギーの話

会 費:無料(直接会場にお越し下さい)

主 催:NPO法人 統合医療塾

共 催:真言宗 病苦研究会

問合せ:真言宗病苦研究会本部事務局 弘明寺内 045-711-1231

コラム市民講座22(10月28日)〜檜垣祐子先生編

皮膚科医として、長年、アトピー性皮膚炎の治療に力を注いできました。20年ほど前からアトピー性皮膚炎の治療に、皮膚の治療に加えて、心のケアを行うようになり、皆さんが良くなっていき、自己実現を果たしていく様子を見てきました。最近は、一般的な外用薬(塗り薬)を中心にした薬物療法に加えて、行動科学の手法を取り入れ、患者さんが自立して、治癒に向かっていかれるよう、サポートしています。

皮膚科特有の治療薬である塗り薬は、飲めば効いてくれる飲み薬とは少しちがって、どのように使用するかがとても大切です。自分自身が治療の担い手となって、丁寧に薬を塗るというスキンケアを実践していくことは、そのまま、自分自身をいたわり、ケアすることになります。自分自身の皮膚を大切にすることで、健康とは何か、いのちとは何か、を考えなおすきっかけになることも少なくありません。また、私たちは一人一人が別々に生きているのではなく、多様な生き物の世界でかかわりあって暮らしています。皮膚をいたわることが、生きとし生けるものへの思いを呼び覚まし、自分と世界は一つ、自心の本不生を体感する密教瞑想法にも似たような体験につながるのではないかと思っています。

檜垣祐子(若松町こころとひふのクリニック院長)

7月8日(日)市民講座@横浜弘明寺本堂

7月の講座は仏教発祥の地、インドには欠かせない「アーユルヴェーダ」がテーマです。哲学や宇宙物理学などと関係の深いと云われるヴェーダですが、中でも医学に密着したアーユルヴェーダは複雑な学問で、1時間の講義では入口にも到達しませんが、あえてお話し頂きます。講師の西脇先生はインドで直接アーユルヴェーダを修められた数少ない医師のお一人です。医師として実際修められた方は国内に片手ほどしか数えられられ無いと言われています。つまり知られている多くの情報に誤りがある可能性があるのです。今回はアーユルヴェーダがどんな学問であるかを簡単に紹介頂きます。アーユルヴェーダは万物の理を理解し、個々人の体質に合った体調管理の実践術です。統合医療がテーマにしてきた、セルフケアの一つに「未病をコントロールする」という課題が有りますが、病という現象だけに捉われず、行き方そものもを大きく捉えていくアーユルヴェーダはこのテーマにぴったりと考えます。四苦八苦を乗越え、苦楽を共に人生を全うする糧となれば、それが最も統合医療と言えるのではないでしょうか。インドに生まれ、そして生き続ける伝統療法の一つであるアーユルヴェーダの神秘に触れ、明日への活力になれば幸いです。

統合医療は西洋医療を否定するのもではなく、その技術や知識をも最大限に活用する医療体系です。「様々な医療」体系を正しく理解し、その可能性を統合医療の中に見出しててみまんせか?ぜひ多くの方のご来場お待ちしております。

日 程;7月8日(日)13:00〜14:00

会 場:弘明寺観音 京急弘明寺駅下車徒歩1分 http://www.gumyoji.jp/accessmap/index.html

講 師;西脇俊二先生(ハタイクリニック院長)

テーマ:知っておきたい本当のアーユルヴェーダ

会 費:無料(直接会場にお越し下さい)

主 催:NPO法人 統合医療塾

共 催:真言宗 病苦研究会

問合せ:真言宗病苦研究会本部事務局 弘明寺内 045-711-1231

4月8日(日)市民講座@横浜弘明寺本堂

4月の講座は統合医療塾塾頭の川嶋朗先生による「手軽なケア」がテーマです。昨年は多数の学会運営のため止む無く見送りました塾頭講演でしたが、今年は手軽なケアをテーマにお話し頂きます。統合医療がテーマにしてきた、セルフケアの一つに「未病をコントロールする」という課題が有ります。お釈迦様の日に重ねて、人を想い自己を愛する事の実績として、日頃のケアで避けられる病気の回避を考える時間を皆様と過ごせたら幸いです。これまでは、「統合医療総論」が内容の中心であったと思いますが、今回は誰でも今日からできる日常のケアをお話しです。病という現象だけに捉われず、四苦八苦を乗越え、苦楽を共に人生を全うする糧となれば、それが最も統合医療と言えるのではないかと考えています。

統合医療は西洋医療を否定するのもではなく、その技術や知識をも最大限に活用する医療体系です。「様々な医療」体系を正しく理解し、その可能性を統合医療の中に見出しててみまんせか?ぜひ多くの方のご来場お待ちしております。

日 程;4月8日(日)13:00〜14:00

会 場:弘明寺観音 京急弘明寺駅下車徒歩1分 http://www.gumyoji.jp/accessmap/index.html

講 師; 川嶋朗先生(統合医療塾塾頭)

テーマ:簡単、便利なドライヤーお灸で悩み解消!

会 費:無料(直接会場にお越し下さい)

主 催:NPO法人 統合医療塾

共 催:真言宗 病苦研究会

問合せ:真言宗病苦研究会本部事務局 弘明寺内 045-711-1231

1月28日(日)市民講座@横浜弘明寺本堂

本年度1月の講座は「日本人の死生観」がテーマです。統合医療のテーマとして医療体系や、その組み合わせのみが論じるられる事が多くみられますが、統合医療を考え取扱っていくためには、一人一人が置かれた文化や慣習、宗教的な背景を無視して対応してはならない事を忘れててはいけません。日本で宗教を聞く事はタブーされ、多くの方が無宗教であるとの返答を得る場面が多く有ります。しかし、日本には何気無い日常に神道や仏経、儒教の精神が深く根付いている事を自覚しなくてはなりません。奈良が都の頃には日本人の中、自然への畏敬や感謝の慣習はしっかりと確立していました。大自然も人間もそれ自体が全ての一部でると考える日本人の自然観は古事記にもみられ、世界的にも稀なる文化を形成してきたのです。今回講演頂く小野先生は自身の体験から神職になられた方です。日頃の無事平穏に感謝してきた日本人の生活観は死生観にも独特な文化を築いてきました。〜自然〜は仏経に由来する「自ずから然り」が語源とされ、英語で表現されるnatureとは少し異なる意味を含有します。「自ずから然り」、時間は全てに等しくながれ、生まれ滅していく。つまりは、自然は人間がコントロールできるものでは無いという意味が日本語には含蓄されています。この摂理が生き物にも等しく流れ、「死」を扱う医療が不死を取扱うことでは無く、一人一人の在り方が生き生きとしたものになる様、統合医療が生かされれば幸いです。この講座では、その是非に答えを出すものでは無く、その可能性を探る時間になれば幸いです。また、それが統合医療の役割とも考えております。

統合医療は西洋医療を否定するのもではなく、その技術や知識をも最大限に活用する医療体系です。「様々な医療」体系を正しく理解し、その可能性を統合医療の中に見出しててみまんせか?ぜひ多くの方のご来場お待ちしております。

日 程:1月28日(日)13:00〜14:00

会 場:弘明寺観音 京急弘明寺駅下車徒歩1分 http://www.gumyoji.jp/accessmap/index.html

講 師;小野善一郎先生(湯島天満宮権禰宜、国学院大学・東洋大学講師)

テーマ:古事記にみる日本人の死生観

会 費:無料(直接会場にお越し下さい)

主 催:NPO法人 統合医療塾

共 催:真言宗 病苦研究会

問合せ:真言宗病苦研究会本部事務局 弘明寺内 045-711-1231

 

ご案内

日 程;4月8日(金)川嶋朗先生

11月18日(土)市民講座@横浜弘明寺本堂

11月の講座は「身近な食材」がテーマです。統合医療のテーマとして医療体系を論じることが多い市民講座では有りますが、今回は「食」のあり方に触れていきたいと思います。健康に欠かせない物の1つに日頃の食事が挙げられます。しかし、近代栄養学が指導してきた内容に違和感を感じた事は有りませんか?食品に含まれる成分だけが注目され細かく論じられる事は多くても、伝統的な食事や季節の食べ物など、生活に活きた食生活は無視されがちです。普段の生活に必要なもは、病院食ではなく、日常を豊かに過ごしていく為の食事です。食育の普及と共に、伝統的な食事や楽しい食事の考え方は排除されてしまったかの様な風潮です。高野山に訪れるヨーロッパ人の多くが日本に残る活きた薬膳料理として宿坊の精進料理に着目しています。日本には何気無い日常に健康を維持する秘訣が隠され来たと言われています。今回講演頂くミハエラ先生はルーマニアのご出身です。ルーマニアと日本で医学を修められたミハエラ先生も助言されています。身近な食材を大切にし、体を労わりましょうと。この講座では、その是非に答えを出すものとは考えていませんが、その可能性を探る時間になれば幸いです。また、それが統合医療の役割とも言えるのではないかと考えています。

統合医療は西洋医療を否定するのもではなく、その技術や知識をも最大限に活用する医療体系です。「様々な医療」体系を正しく理解し、その可能性を統合医療の中に見出しててみまんせか?ぜひ多くの方のご来場お待ちしております。

日 程:11月18日(土)13:00〜14:00

会 場:弘明寺観音 京急弘明寺駅下車徒歩1分 http://www.gumyoji.jp/accessmap/index.html

講 師;ミハエラ・シェルブレア先生(国連大学常任研究員)

テーマ:身近な食材の薬膳効果 〜ハチミツも立派な生薬〜

会 費:無料(直接会場にお越し下さい)

主 催:NPO法人 統合医療塾

共 催:真言宗 病苦研究会

問合せ:真言宗病苦研究会本部事務局 弘明寺内 045-711-1231

 

次月のご案内

日 程;日程が決定し次第ご案内致します

7月8日(土)市民講座@横浜弘明寺本堂

7月の講座は「薬」がテーマです。統合医療をテーマとして、医療体系を論じることが多い市民講座では有りますが、今回は「薬」のあり方に触れていきたいと思います。医療に欠かせない物の1つに薬が挙げられます。しかし、近代西洋医学が一方的に取り組まれる中で、伝統的な医療と共に、伝統的な薬剤の考え方も排除されてしまいました。医療の在り方の見直しが始まる中、薬剤の在り方はあまり熱心に論じられる事は有りません。現在、論じられている薬の1つに、「大麻」が有ります。日本人が大麻を利用してきた歴史は古く、薬剤だけでなく、神事や衣類、生活用品に広く応用されて来ました。近年、大麻の薬理効果が見直され、その応用をめぐって大きな論争を呼んでいます。この講座では、その是非に答えを出すものとは考えていませんが、その可能性を探る時間になれば幸いです。また、それが統合医療の役割とも言えるのではないかと考えています。

統合医療は西洋医療を否定するのもではなく、その技術や知識をも最大限に活用する医療体系です。「様々な医療」体系を正しく理解し、その可能性を統合医療の中に見出しててみまんせか?ぜひ多くの方のご来場お待ちしております。

日 程;7月8日(土)13:00〜14:00

会 場:弘明寺観音 京急弘明寺駅下車徒歩1分 http://www.gumyoji.jp/accessmap/index.html

講 師;福田一典先生(銀座東京クリニック院長)

テーマ:医療大麻って何?

会 費:無料(直接会場にお越し下さい)

主 催:NPO法人 統合医療塾

共 催:真言宗 病苦研究会

問合せ:真言宗病苦研究会本部事務局 弘明寺内 045-711-1231

 

次月のご案内

日 程;日程が決定し次第ご案内致します

コラム市民講座21(3月28日)〜檜垣祐子先生編

 長年、アトピー性皮膚炎の診療に取り組んで参りましたが、心身医学的なアプローチ、つまり心のケアの大切さを強く感じます。診療では行動科学の手法を取り入れ、患者さんが自立して、治癒に向かっていかれるようサポートしています。患者さんが主役、皮膚科医は伴走(または伴奏) するのが役目だと思っています。アトピー性皮膚炎の心のケアのコンセプトは、そのまま女性の皮膚トラブルやそのほかの皮膚疾患にも応用できます。スキンケアでは、小手先のハウツーではなく、ご自分の肌の機能、自活力を生かした、シンプルなケアをお勧めしています。皮膚のトラブルが、健康とは何か、いのちとは何か、を考えなおすきっかけになることも少なくありません。多様ないのちをそのまま生かす、曼荼羅の世界観は、皮膚とこころ、そしていのちのケアにそのまま通じているような気がします。     若松町こころとひふのクリニック院長 檜垣祐子

 クリニックHP(http://mesc-japan.com/) 診察は要予約